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フッ化物で再石灰化を促進

前回再石灰化のお話しをしました。 今回はフッ化物で再石灰化が促進される理由についてお話しをします。 歯は脱灰の時に、 Ca10(PO4)6(OH)2    のOHの部分と酸のHがくっついて水となって流れ出ていくわけですが、実際は再石灰化の時には水となって流れていった OHの部分は完全には補填されにくいのです。 そこで、OHの代 …

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再石灰化について

皆さんは歯の再石灰化という言葉を聞いたことはありますか? 時々CM等で耳にしたことがある方もおられると思います。 今回は再石灰化についてお話しします。 石灰化とはカルシウムが組織に沈着することと定義づけされています。 歯の再石灰化とは再度カルシウムが歯に沈着することと言い換えても良さそうです。 では、具体的にどうなるのか をお話しし …

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フッ化物の効果について

今回はフッ化物の効果についてお話します。 虫歯の予防にはフッ化物はとても重要です。 以前お話したように、1990年代には既に米国では虫歯予防のためのフッ化物の使用が強く推奨されています。 では、フッ化物の効果とはどのようなものなのでしょうか? 色々細かい作用はありますが、大きく分けると以下のようになります。 ①再石灰化の促進 …

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虫歯の予防について その10

虫歯とプラークの関係についてお話します。 前回お話したプラークは細菌の塊ですが、1日目のプラークと数日磨けていない場所に付着し続けているプラークとでは、 実は性質が少し異なります。 個人差もありますが、1日目のプラークと磨かずに数日経過したプラークとでは、酸を作り出す力が違います。 数日経過したプラークの方が、酸を作り出す力が強いのです。 …

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虫歯の予防について その9 

今回はプラークについてお話します。 プラークとは、食べカス?磨き残しのこと?言葉は聞いたことある方が多いのではないでしょうか? プラークは歯科医院で磨き残しをチェックする場合に、赤や紫に染まっているものがそうです。 あと、感覚的に歯を舌で触ってざらざらするところはプラークが付着していると考えてもらってもいいと思います。 では、プラークの正 …

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虫歯の予防について その8

今回はフッ素のお話をします。 細かい話ですが、虫歯予防のために使うのはフッ素ではなくフッ化物で、フッ素の化合物です。 フッ化物を歯につけることは虫歯の予防にはとても重要です。 実際、アメリカでは1993年に米国医療予防研究班によって、市民へのフッ化物応用が質の高いエビデンスレベルで強く推奨 されています。具体的には歯磨き粉でのフッ化物塗布 …

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虫歯の予防について その7

今回は飲食回数についてお話をしていきます。 定期的に歯医者でフッ素をつけてもらって虫歯の予防をしているのになぜか虫歯になるなぁ、と感じることはないでしょうか? 実際、当院でも頑張って虫歯の予防を心がけているのですが、残念ながら虫歯ができることはあります。 フッ素は虫歯予防にとって必要不可欠なものですが、それ以外の要因が強いとやはり虫歯になってし …

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虫歯の予防について その6

キシリトールガムってテレビでCMしていることもあってご存じな方も多いと思います。 今日はキシリトールガムについてお話したいと思います。 キシリトールガムは甘いのにどうして虫歯にならないのでしょうか? 少し踏み込んだ話になりますが、細菌はキシリトールを食べてエネルギーにすることができないからというのが答えになります。 前回までで、デンプンの …

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虫歯の予防について その5

今回は牛乳と母乳と虫歯の関係についてお話します。 結論をいうと、牛乳、母乳では基本的には虫歯の原因となりにくいです。 色々な因子が関係しているため、説明が複雑ですが、 成人を対象に牛乳or母乳で洗口してもらい、プラーク中の酸性度がどのようになるのかを調べている研究があります。 その研究では、牛乳でも母乳でもプラーク中はやや酸性になりますが …

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虫歯の予防について その4

今回ははちみつについてお話します。 はちみつは虫歯になるのでしょうか?甘いけど砂糖がたくさん入っている感じではなく、天然の甘さみたいなイメージですよね。 実際はどうなのか?お話しますね。 はちみつの甘さの成分を調べていくと、わかることがあります。 はちみつの大部分はブドウ糖と果糖からできています。 もともとブドウ糖は、ブドウから発見 …

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